おいしい水餃子の作り方(宇都宮市 中山家)

我が家では毎年正月の夜は餃子を食べる事が恒例行事となっております。 
父母が中国、旧満州から引揚げ者なので当時を懐かしんで作り始めたのが、今からもう50年も前の事です。 
それ以降、毎年元旦には餃子を作っています。兄弟も餃子を食べに帰ってきます。多い時には父母、兄弟、甥、姪と20人近くが集いテーブルを囲んで食べましたが、父母も亡くなり、甥、姪も大きくなり、今は兄弟と我が家の家族で10人も集まれば多い方になりました。それでも200個以上の餃子を作ります。
我が家では今でも最低でも1ヶ月は1度は手作り餃子を食べています。

                        
  まず、ぬるま湯に一摘みの塩を溶かします。
(塩の量が多くならないように注意、弾力が強くなり良く伸びなくなります。)
それを小麦粉(薄力粉)に少しづつこねながらまぜて行きます。 耳たぶより少し固め位になるようにします。 よくこねたら、30分ぐらい寝かせておきます。
寝かせてる間に、中に入れる具を作ります。材料はニラ、にんにく、豚のひき肉だけです。
我が家ではニラ以外の具は一切入れません
まずニラをみじん切りし、一片位のおろしニンニク、ひき肉を入れ、そこに少々の旨味調味料、醤油、塩、ごま油を入れ、手で粘り気が出る迄良くこねます
次は寝かせ置いた生地で、皮を作ります。 少し丸く延ばし、3センチ位のボール状にし手のひらで押して平らにした後に、棒で丸く9センチ位に延ばします(ここで最初に塩を入れ過ぎた場合は延ばしても直ぐに縮んでしまうので塩の量は注意)
丸く延ばした生地に具を乗せて餃子の形に包んだら出来上がりです。 


我が家では焼餃子ではなく、水餃子で食べます。 鍋に水を多めに入れ、沸騰させます。沸騰したら出来上がった餃子を入れます。
鍋の底に付かない様に、軽くかき混ぜながら茹でて下さい。最初は沈んでいた餃子が浮き上がって来ます。 
全部が浮き上がって来たら出来上がりです。
出来上がったら皿に盛り付け、タレは小皿に酢、醤油(好みによりラ−油)を入れて作ります。
もっちりとした食感で、さっぱりと食べられます。
ニンニク、ニラ共に臭いが強いので我が家では週末に作る事が多いです。(でも皆で食べれば恐くない)

なかやま商会